2019-06-13 記憶 折に触れて 風前の灯火暗くなってゆく昔は昔今も昔に 時の流れというものはとどまることがない。すべてが過去に変わってしまう。それを意識することがないのは自分がいつも流れに流されているからだろう。時々、自分が流されていることを空想することがある。俯瞰したその先から、流され続けている自分の姿を見つける。 流れ Vesa MinkkinenによるPixabayからの画像