歌帳

日々の思いを歌にこめて

老後

美しく老いる術とは何なのか自己撞着の罠に落ち込む
老いる術書きたる本の平積みの嘲るごとく笑む著者の顔
恐らくは死ぬ間際にて悟るべしいかに生きるかいかに過ごすか
標なき細き径を歩み行くつひに歩けぬ時となるまで